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歴史・沿革

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歴史

伝統へのこだわり

創業者 堤重蔵と従業員 堤商店前にて

「伝統へのこだわり」イメージ

昭和25年頃

「伝統へのこだわり」イメージ

真価の進化へ。その風味は、時代と共に語り継がれる。

「伝統へのこだわり」イメージ

500年以上も前から、球磨地方の豊かな自然の中で大切に育まれたきた球磨焼酎。その流れを受け継ぎ、「最高品質の焼酎をお客様にお届けすること」を信念に、情熱を注いできた房の露。 ただ単に伝統を継承するのではなく、時代の変化に合わせて、その真髄を深化させていくことを目指してきました。例えば、職人の技、機械や設備、麹や酵母。それらの変化や進化に合わせて、伝統に伝統を重ねるように深化させていく。それが私たち房の露が受け継いできた精神であり、そしてそれが房の露の風味となっているのです。

熟練の技

「熟練の技」イメージ

その風味は、熟練の技から醸し出される。

伝統を守りつづけながら、新しいことにも積極的にチャレンジ。より美味しい焼酎を造るためには、どんな妥協も許さない。 房の露のそんなこだわりは、杜氏から杜氏へとしっかりと受け継がれてきました。 彼らの球磨焼酎づくりにかける揺るぎない信念と情熱、そして経験などが渾然一体となり、それが熟練の技となり、房の露の個性ある風味となるのです。 そんな杜氏たちの手塩にかけて育まれた焼酎たち…。何十年も前に眠りについた焼酎が、蔵の中で今もなお、静かにその出番を待ちつづけているのです。

沿革

明治40年
起人吉堤家より分家 味噌醤油製造販売業創業
大正元年
球磨焼酎「房の露」の製造販売開始
昭和25年9月
合資会社「堤商店」となる
昭和36年10月
合資会社「房の露」となる
昭和39年7月
「房の露株式会社」となり現在に至る
房の露株式会社
熊本県球磨郡多良木町多良木568
TEL(0966)42-2008
FAX(0966)42-6000

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